キューラインで語りたい!タワーオブテラーストーリー【シリキ・ウトゥンドゥの謎に迫る!】

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東京ディズニーシーの人気アトラクション「タワー・オブ・テラー」にまつわるストーリー、ウンチクをご紹介☆

実はものすごーく細かいストーリー設定があった‼︎タワー・オブ・テラーのバックグラウンドストーリー

東京都ディズニーシーきっての人気アトラクション、タワー・オブ・テラー。
ホラーとスリルを両方とも味わえて、さらに背景のストーリーが秀逸!という奥深いアトラクションです。

アトラクションでも勿論ストーリー紹介がありますが、実は、アトラクションを体験するだけでは語り尽くせないほどの細かい設定が‼︎

そんな「細かい」バックグラウンドストーリーをご紹介します☆

基本のストーリー

まず、アトラクション内で語られるストーリーのおさらい。

時は1912年のニューヨーク。1899年に起きたオーナーの謎の失踪事件以来、恐怖のホテルと呼ばれるようになった「タワー・オブ・テラー」。ニューヨーク市保存協会による見学ツアーに参加したゲストは、エレベーターで最上階へと向かうことに。身の毛もよだつ体験が待ち受けるとも知らず…。

出典http://www.tokyodisneyresort.jp/sp/attraction/detail/str_id:aw_tot/
こちらが、公式ホームページのアトラクション紹介。
twitter.com

彼がそのオーナー、ハリソン・ハイタワー3世さん

アトラクションでは、朽ち果てたホテルの庭やロビーで並んで順番待ちをします。

ロビーの花瓶の枯れ枝に隠れミッキー、同じくロビーに飾られた絵画に隠れディズニーシーアトラクションがあります☆

そして、いよいよ順番が…!
まず、古い蓄音機のある部屋に通されます。
kako.com

※イメージ

そして、ホテルのお姉さん、お兄さんから、このホテルのオーナー、ハリソン・ハイタワー3世は、世界中の珍しいものを集めるのが好きだった事、そしてコンゴ川流域の部族から「シリキ・ウトゥンドゥ」という偶像を(半ば強奪的に)入手した事という説明があり、その時の記者会見の録音を聞かさせられます。

「目があぁっっ!」ってやつですネ。
www.youtube.com

これは(強奪した時の)記念写真

最後に、キャストさんから「この後ハイタワー3世は謎の失踪をとげました」というご報告があり、いよいよエレベーターで問題の最上階へ…!という流れです。

つまり、ハイタワーさんって人が、シリキ・ウトゥンドゥって偶像を奪ってきて馬鹿にしたため、呪われたらしい…

という事がざっくり分かるようになっています。

アトラクションでは明かされない仔細なストーリー

ではいよいよ細かいストーリー設定へ参りましょう!

シリキ・ウトゥンドゥについて

twitter.com

ブキミ…

コンゴ川流域の部族「ムトゥンドゥ」族が所有していたシリキ・ウトゥンドゥ。

ハイタワーさんがシリキ像を欲しがった時、部族は断固拒否したものの、無理やり持ち去ったハイタワーさんを追って来たりはせず、むしろ大喜びしていたそうな。

なぜか。

シリキ像はそれだけ恐れられている強力な呪いの偶像だったからなのです。
blog.livedoor.jp

記念撮影アップ

「シリキ・ウトゥンドゥ」とは、現地語で「災いを恐れよ」という意味。

この偶像を所有し、正しく崇拝すれば強大な富をもたらすらしいのですが、その「正しい」扱い方がとんでもなく無理難題。

・馬鹿にしない
・恐れ敬う
(このあたりは分かる…名の通りですしね)
・火に近づけない
・雨風にさらさない
(つまり手厚くお守りしろ、と…)
・閉じ込めない、覆わない
・屋内で保管しない
(え…!!!!)
・埋葬したり捨てたりしない
・他人の手に渡さない
(つまり逃れられないって事か…)

と、まーあワガママ放題。
petfilm.biz

駄々っ子かよ…!
(写真はイメージです)

これだけ見ても、ハイタワーさんが正しく崇拝したとはとてもとても思えませんね。

実際、木箱に閉じ込めたり、タバコの火を押し付けたり…。
ま、強奪した挙句さんざん馬鹿にした段階でアウトですが…。

ムトゥンドゥ族の悲劇

ja.wikipedia.org

コンゴ川

さて、では無事シリキ・ウトゥンドゥを「強奪」されたムトゥンドゥ族はどうなったのでしょう。

・他人の手に渡さない

最初こそ拒否したものの、半ば強引に持っていかれてしまった「テイ」で手放したムトゥンドゥ族。

その本心、シリキ様はちゃーんとお見通しでした。

結局、部族は他の部族に襲撃され、滅亡してしまいます。

首長の息子だけは生き延びてアメリカに渡っているようですが、首長も殺されました。

ハイタワー3世の失踪から13年…

ja.wikipedia.org

S.S.コロンビア号

ハイタワー3世の謎の失踪から13年、彼の会社は衰退し、アメリカン・ウォーターフロントのシンボルでもある「S.S.コロンビア号」の会社に吸収されます。

その社長、エンディコット3世は、ホテルハイタワーを壊し、新たに自分のホテルを建てようと計画します。
twitter.com

ベアトリス

しかしここで、

ちょっとまった!!!

がかかります。

上の写真、ベアトリス・ローズ・エンディコットさんから。

彼女はエンディコット3世の娘にして、ニューヨーク市保存協会の会長。

実はハイタワー3世に心酔していて、なんとしてもホテルハイタワーを壊したくない!


そこで、彼女は偶然出会った「アーチー」という名の元ホテルハイタワーコック助手と、ホテルの保存を目的とする見学ツアーを企画するのです。
そして、その彼女の企画にホイホイ乗ってきたのが我々ゲストたち、というストーリー。

謎の男アーチーの正体とは…⁉︎

blog.livedoor.jp

この「プールの絵画」に隠れアーチー(スメルディング)が…‼︎

ベアトリスと「偶然」出会ったコック助手アーチー。

彼の正体は実はハイタワー3世の秘書スメルディング。
実に20ヶ国語を操り、世界中から珍しいものを集めるハイタワーさんの右腕として活躍していたのだそうな。

そんな彼、実は誰よりもシリキ・ウトゥンドゥを畏れ敬っていたそうなんです。
コンゴから帰る時に嵐に襲われますが、閉じ込めていた木箱からシリキ様を出して嵐を収めてもらったりしています。
www.youtube.com

※イメージ

シリキの呪いを本物だと信じていたと思われるスメルディング(アーチー)。
ホテルハイタワーを壊す事はなんとしてでも避けなければ…と思ったのでしょうか。

彼が何を意図してベアトリスに近づいたのか、真相は分かっていませんが、彼がキーパーソンになる事だけは確かなのです…!

最後に…

いかがでしたでしょうか。
掘れば掘るほど色々出てきそうなストーリーでしょう?(笑)

キューラインの中庭には、ベアトリスの肖像画があったり、細かな設定まで忠実に「タワテラ」の世界観が創り上げられています☆

ぜひ細部にまでご注目ください!!


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